高校3年生にとって最後の礼拝となる卒業礼拝が、3年ぶりにチャペルで行われ、母校連携委員会より評議員の任命を致しました。 国立前期入試も先日終わったばかりで、進路が決まっている生徒も決まっていない生徒もいるようでしたが、1月の始業式以来久しぶりに集合した3年生たちは、みな晴れやかな顔で楽しそうにしていました。 吉田忠司副会長の挨拶では、「これからも同窓会を通じて、生涯変わらない素敵な交流を続けていってください」との言葉があり、コロナ禍での学校生活をともに乗り越えた絆の大切さを伝えられました。その後、学年代表2名に任命書をお渡しし、当番幹事平成15年卒いちご〜会の張端宏代表より今年の同窓会総会・懇親会の案内を致しました。 「同窓会」というとつい同級生だけの集まりをイメージしてしまいますが、この任命式を通して、いろいろな年代の方と繋がっていることを少しでも実感してもらえたのではないかと思います。ぜひ、6月の総会・懇親会では、「令和5年卒の〇〇です」というご挨拶が聞けることを楽しみにお待ちしております。 ご卒業おめでとうございます。
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